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ハトだって空を飛ぶ

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モカエキスプレス

コーヒーの淹れ方について、ペーパードリップが恐らく最も一般的なコーヒーの淹れ方で、少し凝っていたりしたらネルドリップやサイフォン式で淹れる人もいるだろう。

モカエキスプレス、またはマキネッタも数あるコーヒーの淹れ方の一つで、パーコレーターに近い器具だ。だけど少し違うのが、コーヒーの抽出時に圧力が掛かってエスプレッソと似た味になる。

ただし圧力はそこまで強くないから本物のエスプレッソではなく、モカエキスプレスで淹れたコーヒーはモカと呼ばれる。紛らわしいことにコーヒー豆のモカとは違う。詳しいことはWikipediaに載っている。

ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス 3カップ

ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス 3カップ

 

これが使っているビアレッティ社の3杯用モカエキスプレス。ちなみに1杯用から18杯用まで売られている。3~4杯用が一人で一回分を飲むにちょうどいいサイズだと思う。

使い方は簡単で、軟水と極細挽きしたコーヒー粉を入れて弱火に掛けるだけだ。ゴボゴボという音ができあがりの合図になる。

ただ、このモカエキスプレスはアルミ製だから最初の3回のコーヒーは金属臭くなる。だから使い始め3回までのコーヒーは飲めないが、3回淹れた後は内側にコーヒーの油が張って金属臭が移らなくなる。

内側に油膜が張っている必要があるから、使い終わった後に洗剤で洗ってはいけない。だからただ水洗いして水気を拭き取るだけだが、それで却って手間が省けている気がする。ちょっと不潔感は否めないけど。

このモカエキスプレスはコーヒー以外も淹れられる。ブランケットに茶葉を入れればいい。だけど茶葉はコーヒー粉と比べると水を吸って膨らんで下部ボイラー部を完全に密閉してしまう危険がある。それで一度安全弁が動作したことがある。それ以来コーヒー以外は淹れていない。

肝心のコーヒーの味は、一般的なドリップコーヒーより濃くて苦味が強い。そしてフィルターを使わないからコーヒーの油も抽出されて重たくなり、少しばかり粉っぽさを感じる。円形紙フィルターを挟むと粉っぽさと油っぽさが軽減されるだろう。

猫舌だから淹れたコーヒーはいつも冷たい牛乳で割っている。砂糖は前ならかなり入れてたけど、今は段々と減ってきた。歳かな。